Diary
2014年3月25日「meet-me」
3DCGアニメーション動画を動物（たぶん子犬の柴犬＾＾；）をモデリングしていくので参考に久しぶりにmeet-meに来ました。
meet-meはトランスコスモス、フロム・ソフトウェア、産業経済新聞社の3社によって設立された合弁会社である株式会社ココア（Co-Core）社が運営する3D仮想空間のことです。
2008年に東京ゲームショーで行うmeet-meブースで使う画像としてユーザーから募集しましたが、応募した画像が使われたことが3DCGクリエイターのスキルを目指すきっかけとなった場所であります。
しかし来てみてびっくりなのがご当地キャラとmeet-meのコラボやってることです＞＜；。
千葉県のご当地キャラのチーバくん＾＾；。
こんなのありました。
てことでチーバくんゲット！！。
（注意）
「meet-meロゴ及びゲーム内画像の著作権、
商標に関する権利は株式会社ココアに帰属します」
「追記」
株式会社ココアがサービス提供しているmeet-meが2018年1月31日をもって終了となりました。
今はリアルとスキル獲得でのことで繋げていたこともあり、感傷的になり載せられる精神状態でないので最終日のことは落ち着いてきたら載せることにします。
ここからはモデリングですが、だいたいイメージが出来てきました。
二足歩行の子犬になりますが、自由曲面でなくメッショからで頭部下と体上の稜線を削除して頂点を結合します。
腕と足はマグネットを使って面を指定して形状と範囲指定してモデリングしてます。
こんな感じです。
しかしこれは頂点の位置が縦横で揃わない場合があるので面の押し出し移動、稜線の押し出し、稜線のループスライスとかのほうが良かったかなとちょっと思ってます。
2018年2月3日「meet-meの最終日 1月31日」
国産メタバースのmeet-meの最終日です。
あちらでの名は公式SNSも同じですがM・hikaruです。
正式前のユーザーです。
上の2014年3月25日にもあるような理由で私のとってふるさとのような存在だったと終了した後気づきだし、おそらく一生の思い出であり心のぽっかりはなくならないと思います。
画像は皆既月食のこの日登場したご当地キャラ出演であります。
出演は静岡県浜松市の出世大名家康くん、長野県のアルクマ、茨城県水戸市のみとちゃん、埼玉県深谷市のふっかちゃん、京都府南丹市のさくらちゃん、栃木県佐野市のさのまる、千葉県のチーバくん、戸越銀座の戸越銀次郎、青森県弘前市のたか丸くん、厚木市のあゆコロちゃん、群馬県のぐんまちゃん、大崎西口商店会の大崎一番太郎。
この日とんでもない数の人が集まったのでご当地キャラが一時いなくなることがおきてしまいました＾＾；。
[なお画像は全てクリックで拡大します。]
ミトミツさんと最後の渋谷でのみんなでお散歩ですがこの周りでも人がいてリアル渋谷駅前の人だかりの状態でした。
自分がどこにいるか解らない状態になりました＞＜。
ステージにいるのは株式会社ココア社長の森山 雅勝さん。
終了において責任を感じてるようでありましたがこの世界に関わった全ての人の責任であったと思います。
このようなふるさとを失う気分になるならもっと今の私なら少しは応援出来たかも知れません。
最後の時間は花火でお別れでした。
と思ったのですが。
運営のはからいで22時に切断されるのが23時30分に延長になりました。
実際はそれから数分長くての切断でした。
サイトは割と早く無くなるけど公式SNS復活させましたがSNSは当分は存続なので、国産メタバースmeet-meが終わったことが生まれるなら次のメタバースに繋がれば良いですね。
正直な話、アンケートもとったようですが今と感じ方が違うかも知れませんからmeet-meの一部でもSecond Lifeで再現出来ないかと思ったりしてます。
今回の私の経験ですが仮想空間が消えることはゲームと違いふるさとが消えるのと同じと思います。
ユーザーが人との付き合いを現実か他のネット媒体に広げている場合は、視覚効果、音、自身の行動が反映して「思い出」が出来るからでしょうね。
仮想空間が失われて心にぽっかりと何かが無くなることが痛いほど解りましたが、それが仮想空間とは何かの今後の進む道になれば良いですね。
またやるのは難しいですが現実の社会を再現する仮想空間の意味を関係した方々が悟るようになれば良いですね。
それと公式サイトでmeet-meの楽曲ダウンロード出来ると知って落とそうとしましたが観ることもダウンロードも出来なくなってて、今後meet-meの影響で技能を獲得したことは変わらないので画像の扱いを聞いた回答メールに返信したらユーチューブで映像付きでアップしてくれました。
基本業務は終了したのに丁寧にメールまで送ってくれて・・・。
ほんと運営スタッフ102さん有難う御座いました。
そして9年9ヶ月の間、運営一同さん森山 雅勝さんお疲れ様でした。
